こんにちは!福井県坂井市で家電販売をしている海道です。
少し前からアレを使っております。そうです「スマートスピーカー」です。
購入したのはこれ
「Google Nest Hub」です。
写っている子供たちはうちの息子たちです。可愛いでしょ?
あ、15年前くらいの写真ですよ〜。
スマートスピーカーについては興味はあったのですが言葉で照明器具をつけたり消したりできて音楽が聴ける。。。って知識しかありませんでした。
実際、僕自身は部屋で音楽を聴くことがあまりなくてスマートスピーカーに対応した家電も高級機種や一部の機種に限られていることもあり本格的な普及はまだ先だろうと思っていたのです。
スマートスピーカーに7インチの液晶がついた「Google Nest Hub」には興味をそそられました。
まずは先ほどの写真のように「デジタルフォトフレーム」として使ってみたいと考えたのです。
実際、子供たちの写真はスマホにある写真なのですがスライドショーで流れる息子たちの写真を見ると自然と笑顔になれます。
iPhone11proMaxを使っている僕が「Google Nest Hub」でスライドショー機能を使うためには「Google Home」アプリや「Googleフォト」アプリをダウンロードする必要があります。
写真管理アプリを2つも入れるとデータがダブって容量を喰っちゃうのでは?と思っていたのですが5000枚ほど写真があるにもかかわらず僕のiPhone11proMaxのストレージ容量は24.7GB/256GBとなっております。
僕がほとんど写真ばかりで動画を撮らないからか心配したほどではないようです。
「Google Nest Hub」を選んだ理由はデジタルフォトフレーム機能だけではありません。
僕のスマホより大きな7インチの画面でYouTubeの動画が見れるというのもポイントでした。
普段は11インチのiPadProを使っているので動画視聴の大きさには不満がないのですが(笑)
実際の「音声での操作」はどうなのかというと
「OK Google 釣りの動画が見たい」
「OK Google ◯◯チャンネルの動画を見せて」
と音声で操作することになります。
複数の動画の候補があるとタッチパネルの画面を手で操作することになります。これは僕の命令の仕方に問題があるのかもしれませんが。。。
「OK google 釣りが見たい」って言うとウィキペディアが起動?して意味を教えようとするので「動画」と言うキーワードが重要となります。
自分の部屋で隣の部屋の嫁に遠慮して
なぜか照れながら小声で「Google Nest Hub」を操作しているのですが
最近の音声認識は素晴らしいですね。誤訳?もほとんどなく動いてくれます。
ただ「YouTubeの動画を見る」という点ではスマホやiPadのアプリのように好きな動画を自由に見る。。。と言うよりは「〇〇系の動画を選んで見せて」って感じになります。
歌や音楽で曲名をピンポイントで聴くとうよりアーティストの曲を適当に流してもらったり、特定のジャンルの曲を適当に流してもらう。。。っていう使い方なんでしょうね。
細かいニュアンスが伝わりにくいかもしれませんがAIにお任せしていろいろ紹介してもらう感覚です。
僕のお気に入りは「OK Google ヒーリングミュージックを聞かせて」です。
長くなったのでまたレポートしますね。